Nゲージ化したBトレを走らせるーレールシステムを選ぶ

Bトレインショーティー

■ Nゲージ化したBトレを走らせる

レールシステムを選ぶ

Nゲージ化したBトレを走らせるには、レールシステム(線路+パワーパック)をKATO・トミックスのどちらにするかを決めなくてはなりません。
それぞれ良い所がありますので好きな方を選びましょう。

KATOの線路(ユニトラック)の特徴

線路 KATOの線路(ユニトラック)の良い点は、見た目の素晴らしさです。
複線間隔がトミックスの線路よりも狭いので、お座敷運転をしてもしっくりきます。
しかし、道床が広いため、小型ポイントの分岐側には通常の線路をそのまま接続できず、間に補助線路を挟なければなりません。


TOMIXの線路(ファイントラック)の特徴

線路パーツ トミックスの線路(ファイントラック)の長所は、何といっても発売されている線路の種類が多く、接続の自由度が高い所です。
道床の幅が狭いので、分岐や接続の際に道床どうしが干渉せず、レイアウトの制約が少なくなっています。
また、線路の基本寸法が客車1両分(約140mm)となっておりとても判りやすいです。